screenで検索したら自分のブログに辿り着いたのでもう一度書いてみる
screenを忘れてしまった、、、
検索しているうちに自分の過去に書いたブログに辿り着いた。
ということで、再度メモ。
①インストールが簡単 #yum install screen で一発OK
②操作に違和感がなく使える
使い慣れたターミナルで仮想的に複数の端末を起動させることになるので
screenコマンドをちょこっと覚えるだけで使える
③ターミナルを複数起動しないので邪魔にならない
仮想端末を一つのターミナルのウィンドウで立ち上げるので、接続先に対して複数のターミナルを
立ち上げる必要がない。スッキリ綺麗。
④接続状態の保存ができる
screenを起動しているサーバーの落とさない限り接続が続いている。
自分の端末からやっているとたまに、接続切れて転送失敗してるやん!
とか言う悲しい事がない。
⑤仮想端末を再利用できる
screen -r 起動した仮想端末名 で接続状態が再利用できる
これがめっちゃ便利。
接続状態だけではなく、コマンドも実行された状態が残っているから、ビビる。
ex)
screen -S test と起動した場合
screen -r test で起動すると以前の端末の状態が復元できる
とこんな感じ、使ってみるとなんで今まで使わなかったんだと思うくらい良い。
ちなみにDetachedが増えてきたら
rm -rf /var/screen/run/S-ユーザー/*
で消し去ればOK。
たくさん作ったなぁと思ったら。
screen -list
で仮想端末を確認してみるといいかも。
以下、.screenrcの設定した内容です。